スティーヴン・ガイズの著書、小さな習慣を読みました

前半は小さな習慣とは何かという紹介からはじまり、脳や心のことが中心でした。

こういうはなしは苦手だからか集中力が続かず、内容がすんなりと入ってきてくれなくて苦労しました。

後半では小さな習慣だけにスポットをあてて、生活にとり入れるやりかたなどの内容になりました。

待ってました。

さっそく、といってもカレンダーを使用するのにきりがいいので12月1日から実践します。

実践したいと思った理由その1は、毎日少しでもいいので運動する習慣を身につけたいからです。

それがやがては運動しないと気持ちが悪いと思えるようになるみたいなので、ぜひなってみたいです。

なんせ今は運動しない自分に対して気持ち悪く思う、真逆の状態なので。

そして理由その2は、小さな習慣は自己肯定感(本文では自分には結果を引き出す能力があると信じること)を高める訓練になるというところです。

自分を信じるためのトレーニングができるのです。

どちらかというとこれがメインです。

私はすごくだらしなくて自己肯定感が低い人間なのですが、こういうやつの中には罪悪感という気分を悪くさせるものがずーっと居座っています。

そんな生活はもう飽きました。疲れるし。

せめて最後は「地位も名誉も財産もなかったけど、自分の意思で体をコントロールできる自己管理ができた人生だった。」と思って幕をとじたい。

まずは運動とその他ふたつほどの習慣を、100%の達成率で毎日続けていけるかどうか1週間の柔軟プランでためしたいと思います。

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みきのコトリ
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