通勤服の工夫 〜手抜き&時短

私はプロフィールにあるように、好きなことはボーッとすることで特技はダラダラすることという人間です。

生活していくにはそんなことばかりも言ってられないけれど、なんとかして楽をしたい。

そんな魂胆で考えた手抜き術は、例えるなら安い材料でいかに美味しい料理を作るかではなく、いかに料理をしなくても生きていけるかが基礎になっているという、自分でもいったい何が言いたいのやら。

今回は通勤服について工夫していることを紹介します。

私が働いている職場には、制服というものがあります。

家を出る時は通勤用の服(スーツではなく普段着通勤です)を着て出かけ、職場に着いたら制服に着替えるというかたちです。

この着替えを楽にするために、通勤用の服はボタン付きのシャツにしています。

その上に、季節によってパーカーやコートなどを羽織り、出勤したらシャツと羽織物を重ねたまま一緒に脱いでハンガーにかけます。

らくちーん。

なんなら歩きながらボタンを開け閉めします。

さらに夏はボタンを閉めない。

コツは、見えてもいいTシャツみたいな肌着をつけること。

ボタン付きシャツは、通勤用としてだけではなく休日にも使えるようなものにすれば、物が増えなくてなおよしです。

髪の乱れなんかを直す手間がかからないおかげで、ロッカー滞在時間は1分。

1秒たりとも会社にいたくないんだよー‼︎というかたにいいんじゃないでしょうか。

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みきのコトリ
一人が大好き、アラフォー女。
小さいけれど、楽しく鋭くたくましく生きていく。

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